2007年7月 3日 (火)

日本アマチュア選手権がスタート

ゴルフの日本アマチュア選手権がスタートしました。注目はやはりハニカミ王子こと石川遼選手です。これまで、中島常幸選手や倉本昌弘選手といったその後プロで大活躍する人たちが獲得してきたタイトルです。

さて、そこに立ちはだかりそうなのが、東北福祉大学軍団。不気味です。赤シャツに黒スラックスという完全に敵キャラに見えて仕方がないのは私だけでしょうか・・・。その中でも、今回の日本アマ以外のアマチュアタイトルを総なめにしてきた感がある池田勇太選手に注目です。池田選手は、高校生の時に日本ジュニア選手権(15歳〜17歳の部)に2年連続で圧勝して、鳴り物入りで大学に進学した逸材です。顔が小さくて手足が長く、日焼けしたその精悍な顔は和製タイガー・ウッズと呼びたくなります(大学のユニフォームの赤シャツ・黒スラックスでタイガーが好んで着そうな組み合わせ)

ところで、石川選手にプレーの妨げにならないよう、今回は情報番組、ワイドショー、女性誌の取材は一切禁止だそうです。それで良いと思います。スポーツ番組で、プレー内容と結果さえ分かればよいの、余計な詮索や噂話や裏話なんてファンにとって必要ありません。

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2006年8月12日 (土)

オシムの言葉

サッカーの日本代表オシム監督は、老獪な東ヨーロッパ人だけあって、非常に話が面白い。選手につらくあたったトルシエ監督、日本人に慣れすぎて気配り名人になってしまったジーコ監督に対して、実力の割に過大な期待をする日本人全般に対して、実にワサビがよくきいた辛口のコメントをする。私はとても好きだなあ。

大口をたたかず、周囲の期待を抑えて、実は期待を遙かに上回る結果を出す人がいるが、売り込みをせずに、請われて日本に来たオシム監督は、何かをしてくれそうな予感がする。

そうなのだ、サッカーの監督の敵は、観客席にもいるのである。ただ、ピッチの上の敵と違って、観客席は敵にもなるが、やりようによって味方にすることができる(というか普通はそうだ)。レジスタンスの英雄チトーの人徳でかろうじてつながっていた人口連邦国家ユーゴスラビアの、宗教・人種面から選手起用にひどく苦労したオシム監督にとって、日本人はあまりにナイーブで、苦労を知らず、一面的な考え方しかできない連中に見えるのではないだろうか。

最近のオシム語録で、その通り、と唸ったのは、数日前のこれ:

「プロのサッカー選手に楽しい生活などない。楽しい生活を過ごしたければ、サッカーでは勝てないし、サッカーで勝ちたいのならば、楽しい生活など暮らせるはずがない。日本の選手には楽しい生活を送っているのがあまり多すぎないか。」

これは選手のみならず、ちょっとうまくなるとすぐにチヤホヤするマスコミ・大衆に向けて語っている言葉だと思う。

どんな分野でも、超一流の人は、そこまでやるかと思うくらい、常に自分に課題を与えて、より高いレベルを目指している・・・

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2006年8月 7日 (月)

ナイター野球観戦

Yslogo_1 先週の土曜日は、息子がファンのヤクルトと中日の対戦を神宮球場に観戦に。最近は野球への興味もほとんどないが、夏の夜(試合開始直後にはまだ空は明るく、空気は暑かったのが、だんだんと濃紺になってゆく空、涼しくなってゆく空気を感じるのは屋外球場の醍醐味だ)をカクテル光線に照らされた野球場を見つつ、生ビールを飲むというのもおつなものである。これまた息子がファンの(なぜかはわからないのだが)古田は、9回裏1死(2死の場面でないのは、監督としての打算か??)の一打逆転サヨナラの場面で、「代打、オレ」で出てきたが、三振。後続も打てず、6-5で敗戦、翌日の古田監督41歳の誕生日にも逆転負けをくらって、自力優勝が消えてしまった。

古田が40を超えて現役アスリートというのは凄いが、やはりプレイング・マネージャというのは厳しいと思う。管理責任と執行責任は分けたほうが良い。野球のように結果があまりにはっきりと出る業務では、そのプレッシャーは並大抵ではなかろう。古田には無念だろうが、球団経営者もそう考えている

それにしても、神宮球場の運営は酷いね(経営はどこがやってるんだろう)。ネットで予約したチケットの受取場所を販売嬢が適切な指示を出せないし、売店のバイトも商品知識があやふや。久しぶりに声を荒げて文句を言ってしまった。

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2006年3月30日 (木)

大相撲モンゴル場所?

すっかり最近は話題にならない、小泉内閣メルマガ228号「らいおんはーと」から:

 エンフボルド首相は、千秋楽のモンゴル勢同士の優勝決定戦を観戦し、優
勝した朝青龍関に直接モンゴル総理大臣賞を授与されたそうです。白鵬関は
大関昇進。今場所のモンゴル勢の活躍は光っていました。
 モンゴルでは、大相撲が始まると、生中継でテレビ放映されて、視聴率は
80%、取組中はみんなテレビに見入っているそうです。モンゴルの人々の
日本に対する親近感はますます大きくなり、大相撲でのモンゴル出身力士の
活躍は、日本とモンゴルの関係をとても近いものにしています。
 日本の国技大相撲ですが、いまや、モンゴル、ブルガリアだけでなく、ロ
シア、グルジア、中国、韓国、ハンガリー、チェコ、ブラジルなど世界12
カ国から60人近い外国人力士がいます。そのうち幕内力士は12人。全体
の3割近くです。
10年前くらいか、大関小錦の横綱昇進をめぐって、大相撲はスポーツなのか神事なのか、外人差別なのかどうなのか議論になったが、最近は全く話題にならない。社会全体としては、この10年で日本は非日本人に対して一般的に非常に寛容になったと思う。昔から、他国の歴史的背景に基づく差別、たとえば黒人・ユダヤ人に対するそれは非常に薄かったのだが。
モンゴルと日本は、力士の活躍によって本当に近い国になった。スポーツには国境はない、というが体と体のぶつかりあいには、確かに有無を言わさぬ真実がある。
ちょっと仲違いしている中国・韓国に対するあてこすりも含んで、自分が小泉首相ならこんな演説をするのだが。
今から800年前の13世紀、日本の征服を企てたモンゴルの祖先は、私たちの祖先と二度にわたって戦争をし、多数の人命が失われました。その後、しばらく両国民の間の交流は途絶えていました。しかし、800年後の今日、蒼き狼の子孫たちは、全く平和的な方法によって、日本で王者となり、日本国民の心からの賞賛を受ける地位につきました。私たちは、過去のいきさつはどうあれ、心の交流が大事であり、武力ではなく、平和によってのみ本当の融合が計られることを知るべきです。
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