2007年4月20日 (金)

荒川の案内板

先日、所用で荒川に行くことがありました。その時、少し荒川沿いを歩いたですが、その周辺の史跡や歴史を紹介する案内板が立っていて、なかなか読んでいて面白かったです。

その中で、堀切駅の近くの案内板に書いてあったのですが、榎本武揚は晩年、墨田区の向島で過ごしていたんですね。初めて知りました、榎本武揚といえば、私の大好きな新撰組の土方歳三も参加した函館戦争を指揮した人です。3年前?のNHK大河ドラマ「新鮮組!」の番外編で土方歳三の最後を題材にしたドラマでも、切れ者で暖かい性格のキャラクターで描かれていました。

さて、最後にその案内板に記載されていた内容を転記しておきます。

「榎本武揚は江戸幕府の旗本で、オランダに留学しました。帰国後、海軍奉行となりましたが大政奉還によって幕府は崩壊。官軍との戦いで、函館戦争を指揮しました。降伏後、武揚の知識を必要とした明治政府により、武揚は特命全権公使としてロシアに派遣され、千島・樺太交換条約の調印に奔走したほか、文部・外務などの大臣に次々と任命され活躍しました。晩年は向島で悠々自適に暮らし、明治41(1908)年73歳で没しました。」

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2006年7月 4日 (火)

音楽の話 三題

先週の日曜には、俊友会の定期演奏会「カルメン」全曲が、なんとか無事終了。不十分なさらい(オーケストラ用語で、「練習」のこと)しかしなかった私は申し訳ない気持ちでいっぱいなのだが、運営関係者の皆様の努力は大変なものがあった。

おかげで会場(池袋の東京芸術劇場)の入りはよく、演奏も熱気がこもったものだったと思う。残念ながら今はウィーンか、ミラノに在住になってしまったプライムデスクが誇る歌姫の芸大同級生も何人か出演していただいた。でも、オペラは大変・・・・その晩は、歌手の方ら出演者もまじえて、夜まで打ち上げ会。このために苦しい練習をやっているようなものだ。次は、プロコフィエフの交響曲第5番を含むプロが11月に。これも苦しいよお・・・

翌日の7/3には、サントリーホールで、後藤龍のバイオリンリサイタルに。恵まれた遺伝子のもとに生まれて、英才教育を受けたとはいえ、子供の頃からバイオリンの天才奏者、9月からはハーバードに入学し、音楽以外に道に進むかもしれない、と。演奏は、年齢を感じさせない練れたもの(ブラームスのソナタは少しコクが足りなかったが、R・シュトラウスは美しいかった)だし、テクニック(ラヴェルのツィガーヌ、アンコールのツィゴイネルワイゼンでの技の冴え!)はいうまでもない。彼と同じになろうとも思わないが、世の中には凄い才能があるものだ。中田英寿といい、こういうマルチタレントが出るのは、同国人として、とても嬉しいものだ。

Utsuku 俊友会への依頼で出演することになった、CX系の昼ドラ「美しい罠」、第1回と第2回放映で、パーティー会場の楽士役としてちらりとテレビドラマ・デビュー。ま、当たり前だが、よ~く見ていないとわからないくらいの、ちらり出演ですが、なかなか得難い経験でした。ドラマも原作がカトリーヌ・アルレーの古典傑作「わらの女」だから、面白そう。昼ドラ、なんてバカにしないで(この枠では、前に「危険な関係」(これも何度も映画(ペ・ヨンジュ主演でも)・ドラマ・バレエになっている名作)の翻案をやっていたんで、プロデューサーが外国ミステリーがすくなのかも)、はまってしまいそうです。

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