2008年5月 5日 (月)

イギリスのロックバンド

ご存知の方も多く今更と言われるかもしれませんがマニック・ストリート・プリーチャーズというイギリスのバンドは素晴らしい。単なるパンク系ロックバンドかと思いきや、思いっきりリリックな歌詞とメローな曲も演れる、万能型。またボーカルの独特の節回しと心地よく、ロックといえどもしっとりと聴ける。

そんなMANICS(バンドの愛称)の曲で最初に気に入ったのが「OCEAN SPRAY」。TUTAYAの視聴コーナーのヘッドフォンを通して耳に入ってきた語りかけるような最初のフレーズにびっくり。「目、とても美しいです。とても美しい目をしています」。日本語だったんです。その後に続く、シンプルなメロディーライン。「こいつら只者ではない」。一気にファンになった次第です。

さて、1990年代にデビューした彼らですが、昨年も来日し今でも底力を見せ付けてくれています。最後にもうひとつ大好きな曲がありますのでご紹介しておきます。

Title: The Everlasting

The gap that grows between our lives
The gap our parents never had
Stop those thoughts control your mind
Replace the things that you despise
Oh you're old I hear you say
It doesn't mean that I don't care
I don't believe in it anymore
Pathetic acts for a worthless cause

In the beginning when we were winning
When our smiles were genuine
In the beginning when we were winning
When our smiles were genuine

But now unforgiven the everlasting
Everlasting

The world is full of refugees
They're just like you and just like me
But as people we have a choice
To end the void with all its force
So don't forget or don't pretend
It's all the same now in the end
It was set in a different life
Destroys my days and haunts my nights?

In the beginning when we were winning
When our smiles were genuine
In the beginning when we were winning
When our smiles were genuine

But now unforgiving the everlasting
Everlasting

In the beginning when we were winning
When our smiles were genuine
In the beginning when we were winning
When our smiles were genuine

Now unforgiving, the everlasting
Everlasting

But now unforgiving, the everlasting
Everlasting

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2008年3月30日 (日)

プロはやっぱり凄い!!

最近、プロフェッショナルの技を目の当たりにする機会が多い。

■ジャズピアニストの宮本貴奈さんとお琴の達人・竹尾順子さんのコラボレーション
トークを交えての2時間弱のミニコンサートでしたが、お二人の技量の高さと深い感性がシンクロした素晴らしい演奏会でした。お琴の弦がどれだけ硬く張られているのか、初めて知りました。男性でも弾くのが辛いほどの強度。竹尾さんはさすがプロ。

■プロバスケットボールの流れるようなプレー
有明コロシアムで開催されたプロバスケットボールの試合。地元チーム「東京アパッチ」の小柄な日本人選手(10番青木選手、11番牧選手)の美しいパス回し、得点力のある外国人プレイヤーの豪快なシュート、これら連携がスムーズで、さすがプロの技量と唸ることしばしば。

■ラーメン王・石神氏
五感を総動員して50杯のラーメンの種類(お店)を当てるテレビ番組での企画。一目で当てたり、スープ無しの麺を口にするだけでどの店のラーメンか分かる、五感の記憶力?は神業の粋。凄かった!!

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2007年5月 4日 (金)

ボーカリスト ロッド・スチュワートの巻(1)

最近歌詞の入った音楽はしんどくて聴く気になれないんですよね。しかももともとボーカルはほんの限られた人のCDしか持っていませんし。

そんな中、最もよく聴くのは「ロッド・スチュワート」。最近彼のCDをターンテーブルに置く頻度が随分減ったものの、それでもやはり今も昔もアルバムが発売されれば最も聞き込むボーカリストです。なので、ロッドに関する豆知識は日本でも有数ではないかと思う。例えば、彼のミュージシャンとしてのキャリアを世界最短かつ詳細に説明すると以下のようになる。

ロング・ジョン・ボルドリー・バンド⇒フーチークーチーメン⇒ショットガン・エキスプレス⇒ソロ⇒ジェフ・ベックグループ⇒フェイセス⇒ソロ(ロック⇒スタンダード⇒クラッシクロック)

知らない人には、何が何だか分からないでしょうが、マニアなら納得の単純明快かつ正確なロッドの歴史。

さて、そもそも大物にはそれなりの逸話・伝説があるものだが、ロッドにも真偽のほどはともかくとしてたくさんの伝説が語り継がれている。

・逸話1「お前、なかなかいい声してるじゃないか。ブルースを歌うにはもってこいだぜ」(ロング・ジョン・ボルドリー):これは、プロサッカー選手として地元スコットランドのチームと契約したものの、連日の靴磨きに辟易して退団。その後、ジプシーして放浪していたロッドがプロミュージシャンとなるきっかけとなった逸話だ。イギリスのとある駅のベンチでいつものように毛布に包まって寝ていたロッド。そしていつものようにが朝目覚めた時に鼻歌を歌ったらしい。それを偶然向かいのホームで聴いていた当時イギリスのアンダーグラウンドシーンでは既にメジャーなミュージシャンだったロング・ジョン・ボルドリーが発した言葉と言われている。こうして、ロッドのプロミュージシャンとしてのキャリアがスタートしたのだそうだ。

・逸話2:「こいつなんだ。俺がずっと探していたのは」(ジェフ・ベック):プロデビューしたものの、鳴かず飛ばずで片田舎のクラブで歌っていたロッド。当時はブルースシンガーだったらしい。そして、ヤードバーズのリードギタリストとしてメジャーになり始めていたジェフ・ベックがたまたまそのクラブでお酒を飲んでいた。その時に、ロッドの歌声を耳にして発した言葉。当時(1960年代半ば)、ジェフ・ベックはヤードバーズでの活動に飽きたらず、自分の理想のバンドを作るべくメンバー集めに奔走していたそうです。そんな時に、聴いたロッドの歌声に感動し、自らのバンドのリードボーカリストとして迎え入れることにしたとのこと。

何だか、本当にうそ臭い逸話なんですが、その後やっぱりこの逸話は本当だったんだ、と思わせるインタビューや記事を目にすることがありました。ジェフ・ベックがソロギタリストとして既に不動の地位を築き終えていた80年代前半のインタビューでロッドのことを訊かれて答えています。袂を分かって以降、それぞれ違う音楽的路線を歩んでいた二人の関係に興味があるインタビュアーが次のような質問をしました。特に、ロッドが売れ線に走って商業的には成功していたもののロックソウルを失ってつまらなくなっている、との世間の声が強かった時期です。「かつてあなたのバンドのボーカルだったロッド・スチュワートについてどう思いますか?嫌いになったりしましたか?」。それに対してジェフはこう答えています。「あんな才能に溢れたボーカリストを嫌いになるわけなんてないだろう」。やっぱり、認めているんですね、ロッドのことを。(続きは次回)

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2007年4月10日 (火)

超絶ピアニスト

以前、日本にもいた超絶ピアニスト、みたいなことを書きましたが、まだ誰のことなのかお伝えしていませんでした。(失礼しました)

もうご存知の方も多いかもしれませんが「上原ひろみ」というピアニストです。日本人のピアニストらしくない、独特のリズムで弾きまくります。最新作は「Time Comtrol」ですが、こちらは競演したギタリストの音が結構きつくて耳が痛くなる(よく言うと、耳に残る)かも。上原選手のピアノをもっと堪能したいなら、前作である「スパイラル」から聴くほうがよいかな、と思います。

ちなみに、この人、17歳でチック・コリアと競演するぐらいの才能の持ち主なんですよ。

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2007年3月10日 (土)

ジャスピアニスト

私はあまり音楽というものを聴かないのですが、ジャズピアニストのキース・ジャレットは長年聴き続けています。20年ほど前に初めて聴いたCD「ケルンコンサート」に感動し、それ以来、何枚もCDを購入し、一度だけですがコンサートにも行きました。今でも愛聴している数少ないミュージシャンの一人です。

名盤「ケルンコンサート」における、今まで聴いたことのない変則的なメロディーライン、何かにとり憑かれたかのように鍵盤の上を走る10指、時々あげるソウルフルな唸り声。何もかもが新鮮で、“凄まじいピアノ”といった印象でした。

さて、キース以外にピアノのCDと言えばサティぐらいしか聴かない私ですが、最近久しぶりに感動したピアニストがいます。しかも、日本人。既に有名なんでしょうけど、私は先日HMVの視聴CDで初めて知りました。オリジナリティが感じられる、というか何か変ったタッチを感じるピアニストです。

そこで、次回は、このユニークな才能を持ったジャスピアニストについて語らせてもらいたいと思います。それでは。

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2006年8月21日 (月)

最近の収穫CD

Dscf0219 しばらくタワーレコードにCDハンティングに行っていなかったんで、久しぶりに出動。結構な収穫があって、よろしい。

私がつい手を出してしまうのが、お手頃価格(CD一枚あたりが)のボックスもの。今回の大物獲物は以下のようなところ。まあ、かなりマニアですので、興味ない人には無駄としか見えないだろうなあ~

左:ウィーンの若手による、モーツァルトのダ・ポンテオペラ三部作(「フィガロの結構」「ドン・ジョバンニ」「コジ・ファン・トゥッテ」)
9枚組で2490円という激安!Arte Novaという、廉価盤では割と大手のもので、2001年に録音されたもの(録音日は1日しか書いてないが、そんなことはなかろう)で、音は良いのだが(最近のCDは録音は、アナログ時代と違ってみんな水準以上)、オーケストラのメンバー表があるのに、歌手のリストがなく、おまけに、ドン・ジョバンニは、2枚も余計なCD入りとう欠陥商品。ま、名前も知らないような新人が中心なんだろうし、CDが欠けているよりは良いのだが。私は、値段が安いものには、けっこう寛容なのだ。
演奏は、新鮮で過不足ない、BGMで聴くにはもったにないくらいのもの。

右:アストール・ピアソラ ボックス
タンゴ音楽の孤高の天才、アストール・ピアソラは、ヨー・ヨー・マに「発見」されて以来、私が最近はまっているアーティスト。作曲家ピアソラのクラシックの音楽家による編曲物演奏でなく、演奏家ピラソラ(私はあまり重視してこなかった面)の演奏が10枚ぎっしり詰まって、なんと1314円。ほとんど100円ショップCDなみのコストだったんで、大して期待していなかったが、これがやはり心を揺るがす素晴らしい演奏ぞろい。ピアソラ熱が高まりそう。

下:ディミトリ・ミトロプーロス コレクション
これこそ超マニアックな獲物。有名なバーンスタインの師匠にして、ニューヨークフィルの前任である(「愛人」でもあったらしい・・・音楽界はドロドロな世界だ)、ギリシャ出身のミトロプーロスという巨匠指揮者の、これまでほとんどCD化されていないモノラル録音を、得体の知れないマイナーレーベルが3枚組で復刻したもの。
ステレオLPの普及前に亡くなってしまった、ミトプー(音楽マニアが好きな短縮)の、当時にすると偏屈なレパートリーがぎっしりで、マニア垂涎のもの。これは3000円で、普通の廉価盤の値段だが、コレクターたるもの、「出たら買う」というのが義務。これは最近のミトプー復刻ではなかなか質量とも評価できるもので、いい買い物をしたと思う。

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2006年3月 8日 (水)

トゥーランドット

土曜日に"生しーちゃん"を観てきました。

イナバウワー、よかったですよ~!! 綺麗でした。

なぜだか感動して、うるるるる。

日本人歴代のフィギュアスケーター離れしたほっそりした体も良し、

表情も良し。

ショーの後、有明コロシアムの周りは、イナバウワーもどきにトライする人々でいっぱいでした。

しかし、金メダルをとったら、彼女が美女に見えてきたのは気のせいか、あるいは、自信がもたらす増美効果か・・・?



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