入学式拒否
千葉県と長崎県の高校で入学金滞納を理由に入学式への出席を拒否されたことが先週随分と話題になっていた。学校側としては「苦渋の選択」でったとのコメントを出していた。家計が困窮しているわけではないようで、何故支払わないのか理解不能。ちなみに、こういった学費の未納額は年間2億円以上にのぼるそうだ。
テレビ番組の街頭インタビューで、学校側の対応に“物申す”といった論調の人が何人かいた。「生徒がかわいそう」、「やりすぎだ」という意見が多かった。
確かにそうかもしれないが、次のように考えるとやはり“物申す側”の意見に俄かには賛同し難い。
・この未納分2億円は誰が肩代わりしているのか
・もっと家計が苦しい中、何とか両親が遣り繰りして6万3,000円ほどの入学金を納めている家庭もあること(生徒本人がこの春休みにアルバイトして貯めたお金かもしれません)
学校側は、入学式の間、未納の保護者と生徒を別室で待たせたそうだ。「ルールを守ること。責任を自覚して欲しかった」とのことだが、至極当然だと思われる。
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